日本はホントに、心から「良いな~」って思えるアニメって、数多くありますよね。 そして、そこから生まれる「名ゼリフ」の数々、一度や二度はみなさんも、プライベートの会話で使われた事があるのではないでしょうか。今回は「こんな時」に使ったら、「ひくでしょ、それ!」と言う場面を紹介したいと思います。
■ケース1
部長の定年退職の送別会で部長がお店を去った後に、課長が言ったセリフ。
「部長はとんでもない物を盗んでいきました会社のデータです」
おーい!犯罪ですよ~
■ケース2
2泊3の大阪出張から東京に帰ってきた、中堅サラリーマンが言ったセリフ。
「東京か、何もかもみな懐かしい…」
たかだか3日ですから、でっ、結果は?
■ケース3
新企画のプレゼンで落とされた、新入社員A君が叫んだセリフ。
「二度も落としたな、親父にも落とされた事がないのに」
どんな親子関係じゃい。同じ会社なの?
■ケース4
朝、出社したら、金庫の中が空っぽになっている事に気が付いた、経理部長が全社員へ向けたセリフ。
「皆さん、社長が姿を消しました。お願い、社長を探して」
にゃろめ~
■ケース5
新企画のキックアップミーティングで新入社員A君が3分後に言ったセリフ。
「真実はいつもひとつ」
もう少し意見だそうか、結論の前に
■ケース6
はじめてプロジェクトを任され、非常に上手くいき、帰りにちょっと気になる同僚と駅まで二人きりになった時の新入社員A君のセリフ。
「燃えたよ、燃え尽きた、真っ白にな」
ね~、気持ちわかるけどね~、それより、企画とおっ!えっ!
■まとめ
如何だったでしょうか、どんなに良い物・良い事でも使いどころを間違えますと、事態は思わぬ方向に向かう事が、今回に事例で、お分かりになったのではないでしょうか。何事も正しく。それでは、また、お会いしましょう。チャオ!
■編集後記
アナ雪見たんですが、批判している方も多いみたいなんですけど、ダメ?普通に面白かったんですが。 by 恋市
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